インベイジョンストライプを記したアメリカ陸軍所属機より、機体上面に対地攻撃用のオリーブドラブ迷彩を施した「WR-P:The Iowa Beaut」と、ブルーノーズの「PE-T:PATTY ANN」を再現します。
- 第8空軍 第355戦闘航空群 第354戦闘飛行隊
フレデリック R. ハヴィランドJr. 大尉 乗機「WR-P:The Iowa Beaut」(1944年) - 第8空軍 第352戦闘航空群 第328戦闘飛行隊 所属機
「PE-T:PATTY ANN」(1944年) - 他1機分
- マルコムフード部品
TVアニメ「モーレツ宇宙海賊」最終話、グランドクロスVS海賊艦隊の最終決戦に臨む際に登場した「弁天丸 強化型」をキット化します。成形色はレッド、ダークグレー、ホワイト、クリアーグリーン、スモークの5色。組立は接着剤不要。パーツ構成はダークグレー成形の本体を組み立ててから、赤いパネルを取付けていくイメージです。ブリッジは通常時/戦闘時のポジションを選択可能。艦首及びエンジンポッド側面のマーキングなどを再現するためのデカールと、展示用のスタンドが付属。パッケージイラストは天神 英貴 氏が担当します。
2014年2月公開予定の劇場版も今から楽しみです!
- 艦首センサー
- レーダーパネル
- ブースターポッド部品
シルバーと蛍光レッドのカラーリングが鮮烈な印象のホンダワークスマシンをキット化します。2002年、ロベルト ロルフォは総合3位 、エミリオ アルサモラは総合7位の成績を残しました。
2002年 ロードレース世界選手権250ccクラス参戦車
- 「4」ライダー:ロベルト ロルフォ
- 「7」ライダー:エミリオ アルサモラ
阿賀野型の2番艦にあたる能代を、各種装備が増強されたレイテ沖海戦時の姿でキット化します。新規パーツとなる航空甲板は、能代独自の飛行機運搬軌条パターンを再現しています。
- 第2艦隊 第2水雷戦隊 旗艦(レイテ沖海戦時:1944年10月)
- 能代用の航空甲板部品
エッチング部品(サイズ:151x272mm)による航空甲板・カタパルト・運搬軌条・艦載機/艦載艇ディテールアップ用パーツ等と、真鍮製挽きものによる15cm主砲身(6本)、アルミ製ネームプレートのセットになります。さらに、別売りの阿賀野型用 エッチングパーツ ベーシックA / B(QG37 / QG38)と組み合せる事によりフルディテールアップが可能となります!
戦闘爆撃機F-105のB型とD型を2機セットでキット化します。「57784」はベトナム迷彩、「24386」は全面銀塗装の機体です。
<F-105B> ニュージャージー州空軍
- 第108戦術戦闘航空団 第141戦術戦闘飛行隊 所属機「57784」
<F-105D>アメリカ空軍 - 第23戦術戦闘航空団 第563戦術戦闘飛行隊 所属機「24386」
機体下面に新たにレドームが追加された、ブロックIIIAをキット化します。本機は、現在2機の配備が確認されており、カラーリングは機体全体にロービジグレー塗装が施されています。
- 第2航空群 第2航空隊「5100」(100号機:八戸航空基地)
- 第4航空群 第3航空隊「5101」(101号機:厚木航空基地)
- レドーム
- アンテナ部品
本機は大戦末期に誕生した、零戦シリーズ最後の量産型です。胴体下面に爆弾もしくは増槽タンクが搭載可能なラックが設けられ、主翼下面にも増槽タンク搭載用の対応が図られています。
- 横須賀海軍航空隊 所属機「ヨ-143」(1945年)
- 横須賀海軍航空隊 所属機「ヨ-147」(1945年)
本機は機首に75mm高射砲を搭載した機体です。上方&側方銃座を残したままの試作1号機、それらを廃した量産機が存在しました。22機のみが生産され、飛行第107戦隊に配備されました。
- 飛行第107戦隊 所属機(量産機)
- 飛行第107戦隊 所属機(試作1号機)
- 機首・胴体背部部品
- 機首75mm砲部品
紫電改を主力戦闘機として運用した防空部隊である第343航空隊より、偵察第4飛行隊所属の彩雲11型をキット化します。
第343海軍航空隊 偵察第4飛行隊(奇兵隊)所属機より
- 「343-03」(松山基地:1945年春)
- 高田 満少尉 乗機「343-04」(松山基地:1945年3月)
- 「343-05」(松山基地:1945年3月)
B787の開発最終段階にテストフライトや、お披露目を行ったデモンストレイター機より、緩やかなブルーのウェーブラインを描いた3号機/5号機をキット化します。3号機はRRエンジン、5号機はGEエンジン搭載機となっており、キットは選択式となります。
- 3号機「N787BX」(ZA003)
- 5号機「N787FT」(ZA005)
北海道の千歳基地を拠点とする救難選任部隊、千歳救難隊の創設50周年記念塗装機を再現します。洋上迷彩の機体に「50th」の文字と「北海道のシルエット」を大きく記したデザインが印象的です。
- 千歳救難隊 創設50周年記念塗装機「574」(千歳基地:2009年)
- レドーム・センサー
- バブル側面窓部品
- アンテナ部品