“VMM-162 ゴールデンイーグルス”
VMM-162所属機より、黒い垂直尾翼に部隊マークの「鷲と剣」を大きく描いた、フルカラーマーキングの「YS01」を再現。エンジンナセルはポリパーツ使用による可動式で、主翼のフラッペロンは取付け角度を選択可能。脚は駐機状態/飛行状態が選択可能で、展示用スタンド付。パイロットフィギュアが2体付属。デカールはロービジマーキングの「YS00」もセットします。
- アメリカ海兵隊 第162中型ティルトローター飛行隊
“ゴールデンイーグルス”所属機「YS01」「YS00」
F-1と同じ濃/淡松葉色、黄土色、ライトグレーの4色による森林迷彩が施された複座型練習機T-2をキット化します。見慣れているライトグレーにディグロウオレンジのカラーリングとは異なり、一見、F-1と錯覚してしまう仕上がりが魅力の機体です。
- 航空自衛隊 第3航空団 第3飛行隊所属機「186」(三沢基地)
- 航空自衛隊 第4航空団 第21飛行隊所属機「191」(松島基地)
- 航空自衛隊 第4航空団 第22飛行隊所属機「190」「192」(松島基地)
“207SQ コンボ”
第207飛行隊所属機より、インテイク側面に歴代のF-104部隊のマーク「F-104 Brothers」、機首にシャークマウスを描いた1984年戦競スペシャルと、1983年の戦競に向けて事前訓練を行った際に、当日行動を共にするRF-4Eを想定して用意された森林迷彩の4色塗装が施された機体をセットで再現します。
<F-104J:第83航空隊 第207飛行隊所属>
- 1984年戦技競技会参加機(制空迷彩)「46-8655」
- 1983年戦技競技会参加機(制空迷彩)「46-8635」
<F-104DJ:第83航空隊 第207飛行隊所属>
- 1983年戦技競技会事前訓練用塗装機(RF-4E迷彩) 「36-5017」「46-5008」
最新の考証に基づき、アメリカ大統領政府専用機をキット化します。本機はB-747の改造機で、各所に独自の装備が施されています。「エアフォースワン」のコールサインは、大統領が搭乗した際に用いられます。
- アメリカ大統領専用機「28000」「29000」
- 各部の専用装備部品
“第1航空隊”
垂直尾翼に斜めの白いストライプ2本と1空の部隊符号である「Z」を記した、第1海軍航空隊所属機を再現。キットは、爆弾装備と航空魚雷装備の選択式。第1001海軍航空隊は輸送部隊で、本機を輸送や連絡用として運用していました。
- 第1海軍航空隊 所属機「Z-325」
- 第1001海軍航空隊 所属機「01-64」
“JSF テストサポート”
F-35の開発計画であるJSFのテストをサポートする為の機体として、延命強化されたF-16BMが使用されました。垂直尾翼にF-35のイラストを描いた派手なマーキングが魅力的です。デンマークはF-35の実証段階での検証にレベル3で参加しています。
※シルクスクリーンデカールの予定でしたが、
より発色の良いデカールに変更となります。
- デンマーク空軍 第461飛行試験飛行隊 所属機「ET210」
- 補強板 部品
海上自衛隊で唯一運用されている第61航空隊の最後のYS-11が2014年秋に退役を予定しています。この部隊の垂直尾翼には大きく「ラクダ」のマークが記されています。キットはこの第61航空隊の輸送機タイプM型と、他に第205航空隊の対潜哨戒機上作業訓練機タイプT型の選択式になります。M型の窓はデカールによる再現。T型の各フェアリングはプラ部品をセットします。
- YS-11M(輸送機):
海上自衛隊 第61航空隊 所属機(厚木基地) - YS-11T(対潜哨戒機上作業訓練機):
海上自衛隊 第205航空隊 所属機(下総基地) - 胴体前部下面レドーム
- 胴体後部アンテナフェアリング部品等
「Ivory71」のコールサインを持つ第71航空隊所属の「9090」(US-1A 最終号機)をキット化します。US-1AはUS-1の改良型で、エンジン出力の向上などが施された機体です。デカールはもう1機分、US-1の性能試験を担当した岩国航空分遣隊所属機をセットします。
- US-1A:海上自衛隊 第71航空隊 所属機「9090」
- US-1:海上自衛隊 岩国航空分遣隊 所属機「9071」
- 主脚納庫バルジ
- 機首上部アンテナ 部品
レジン部品
“オーバーロード作戦”
1944年6月6日に開始された、ノルマンディ上陸作戦から今年で70年!「オーバーロード作戦 70周年記念キット」の第2弾はアメリカ空軍機のセット。機体には、D-ディならではの「インベイジョンストライプ」が記されています。
<P-38:第370戦闘航空群所属>
- P-38J-25:第485戦闘飛行隊 サーボ少佐 乗機「7F-S」(1944年)
- P-38J: 第401戦闘飛行隊 所属機「9D-F」(1944年)
< B-26:第386爆撃航空群所属> - B-26C-25:第555爆撃飛行隊
所属機「YA-V: SEXY BETSY」(1944年6月) - B-26C-15:第553爆撃飛行隊
所属機「AN-L: The Yankee Guerilla」(1944年)
“Uボート エース”
船体上部中央付近の手摺などを精密感溢れるエッチングパーツで再現!VIIC(2隻)、IXC(2隻)の合計4隻と、撃沈された輸送船のセットになります。各艦の艦橋側面に描かれている「スノーマン」「赤い悪魔」「クローバー」「ネプチューン」のマーキングや、旗などをデカールで再現します。
VIIC型
- U-201:艦長アダルベルト シュネー 大尉(撃沈24隻or23隻)
- U-552:艦長エリッヒ トップ 中尉(撃沈35隻)
- U-333:艦長ペーター=エリッヒ クレマー 大尉(撃沈7隻or6隻)
IXC型
- U-68:艦長カール=フリートリヒ メルテン 少佐(撃沈27隻or29隻)
- U-172:艦長カール エンマーマン 大尉(撃沈27隻or26隻)
- U-156:艦長ヴェルナー ハルテンシュタイン 少佐(撃沈19隻)
- 手摺
- アンテナ部品など
エンジンを水メタノール噴出式のハ115-IIに換装した、性能向上型であるIII型をキット化。外観の特徴となる、上部の丸みを強めたカウリング、推力式単排気管、ヘッドレストのすぐ後ろに設置された水メタノール注入口などをレジン部品でセットします。
- 飛行第65戦隊 所属機(目達原(めたばる)飛行場:1945年8月)
- 飛行第204戦隊 所属機「01」(台湾:1945年8月)
- カウリング
- 単排気管
- オイルクーラー
- ホイール
- 燃料パイプ 部品等