RF-4Cの試作初号機62-12200の最終形態となった有名なCCV技術試験機をRF-4Bからの改造で製作しました。特徴的なインテーク横のカナード、主翼前縁の固定式スラットや機首のプローブ等、資料に基づき汎用素材を使用して可能な限り再現を試みています。カナード取り付け部は左右対称と面出しに注意しつつプラバンとパテで成型しました。