私が中学生の頃、父が同じシリーズの1300GLか何かに乗っていたのを覚えています。
そのことがきっかけかどうかは覚えていませんが、
「栄光のラリー5000キロ」という本を読みました。
当時は過酷なサファリラリーで優勝したのは凄いことと思いました。
しかし、クルマに興味を持ってから、510ブルは、
日本車として初めて世界の檜舞台で活躍した名車であることを改めて知りました。
半世紀前もの車のキットをハセガワさんが販売されていたことを知り、
さまざまな思いを巡らせながら感慨深い気持ちで制作しました。
細かい部品やデカールは老眼ゆえに苦労しましたが、
楽しいひと時をありがとうございました。