主に筆塗り仕上げです。この機体はCAG機のわりに汚れや塗装の修復跡が多く、そこに魅力を感じてその再現に力を入れてみました。前から見たときのパイロン類の左右対称には気を遣いました。フラッシュを焚いて撮影すると(写真6枚目)、塗装の修復跡がよく見えます。