■ 「あさぎり」ヘッドマーク組込み済み
■ ヘッドライトシステム改良(小型化)
■ 乗務員室表示印刷済み
■ 小田急やまゆりエンブレム印刷済み
■ ブック型プラケース入り
【追加内容】(現行仕様のRSEを再現。)
■車体番号を20002編成で印刷済み
■「小田急ブランドマーク」を印刷済み
■「湘南マリン号」ヘッドマーク、「さがみ」・「えのしま」の行先表示
ステッカーが今回の再生産に限り特別に付属
小田急20000形はJR東海との、新宿〜沼津間相互直通運転に備えて開発された車輌です。美しい流線形のフォルムに多彩なハイテク機能を搭載し、1991年より運行を開始しました。カラーリングは、ホワイトを基調とした淡い色調のブルーとピンクのラインで構成されており、RSE(リゾート・スーパー・エクスプレス)としての華やかさを演出しています。1992年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
〈 湘南マリン号について 〉
2008年夏、7月22日〜8月22日の期間の平日に小田急唐木田〜片瀬江ノ島間でロマンスカーが臨時特急「湘南マリン号」として運行されました。期間中60000形MSEが使用された「湘南マリン号」ですが、2008年7月25日のみ20000形RSEの20002編成が「湘南マリン号」の日付入りの臨時ヘッドマークを装着して運行され、鉄道フアンの話題となりました。
同日、20002編成のRSEは「えのしま24号」、「さがみ67号」としても引き続き臨時に使用されました。
モデモでは、12月再生産の20000形RSEあさぎりに、今夏話題となった「湘南マリン号」を再現できるように仕様変更を行いました。車体番号は、20002編成を印刷済みとして、今回の再生産特典として「湘南マリン号」ヘッドマークおよび「さがみ」・「えのしま」行先表示のシールを追加しました。
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