■ ボディ前面新規開発、電光方向幕を再現
■ シングルアームパンタグラフを新規開発
■ 人気の7022号車旧塗装を再現
■ 車番印刷済、行先表示のシールが付属

東京都電7000形更新車は、現在の都電荒川線を代表する車輌です。旧都電時代から運行されてきた都電7000形は、昭和52年以降車体更新が順次行われ現在の外観になりました。近年においては視認性の良いLEDを使用した方向幕やブレーキランプ、ICカード乗車券に対応した設備等の改修が行われています。都電7000形の一部の車輌はシングルアームパンタグラフに換装されて外観が更に近代的になりました。中でも7022号車はかつての都電7000形の旧塗装を施されて通常営業運行だけでなく貸切車輌としても人気があり、都電のイベントでも注目を集める車輌です。