■ 人気の両運転台型! ■ 昭和30年代、深みのある濃緑色とやわらかなクリーム色とのツートンカラーを再現!
東急デハ80形「両運転台車型」は旧玉川線時代には主力として活躍し、玉川線廃止後は世田谷線で平成11年まで運用された名車です。デハ80形は旧玉川線における戦後初の新造車としてデビューし、クラシカルなヨーロピアンスタイルは好評を持って受け入れられました。旧玉川線時代のデハ80形は両運転台型が主流で、昭和30年前後の数年間は濃いグリーンとクリーム色のツートンカラーに塗られていました。
東京急行電鉄株式会社商品化許諾済