■ 完全新規開発
■ ヘッドライト点灯
■ 車番転写シート付
■ 行先表示板シール付
■ 精密に内・外装を再現
名鉄モ600形は、1970年に美濃町線から田神線・各務ヶ原線を経由して新岐阜駅へ直通させる為に作られた車輌です。
その為、各務ヶ原線1500Vと美濃町線・田神線600Vの異なる電圧区間を直通できる路面電車ではめずらしい複電圧車でした。
車体前部を絞ったスリムな車体と、クーラーを思わせる屋根上の抵抗器カバーがスタイルの特徴で、日本車輌製造で製造された車輌です。
車体前面が面長な為、馬面<ウマヅラ>電車の愛称で親しまれました。