NT71

江ノ島電鉄 300形 「305F 2灯型」“青電塗装”（M車）

塗装済み完成品　動力車　10,290円（本体価格9,800円）

江ノ島電鉄300形は江ノ電を代表する車両であり、長い期間に渡り改造や冷房化といった近代化改修を受けて活躍してきました。平成17年には304+354編成が惜しまれつつも引退し、平成19年現在在籍しているのは303+353と305+355の2編成となります。

305F編成の青電塗装は、1995年（平成7年）の第2回鉄道の日の記念行事の一環として施されたものです。この塗装は1975年頃まで当時の江ノ電で採用されていた塗色を再現しており、ブルーとクリームのツートーンカラーに塗られています。

305F編成は1995年（平成7年）から1996年（平成8年）の2月頃までこの塗装で運行されました。