NT45
東京都電 7000形 「更新車」"標準塗装"
塗装済み完成品 動力車 6,510円(本体価格6,200円)
都電7000形更新車は、丸みを帯びたそれまでの7000形から直線的なラインの車体に変更されました。台車関係はほぼ旧型7000形と同様ですが車体は全く違うイメージで、運転台は近代化されヨーロピアンスタイルの全面1枚窓を採用し前方視界が大きくとれるようになりました。客室は、優先席として1人がけクロスシートが新たに設備されました。
7000形更新車は、昭和52年から改造が行われ同年11月19日から都電荒川線で運行が始まりました。