■ パンタグラフはエッチング製で精密感は抜群です。
■ 路面電車用の非常に静かで耐久性が高い、小型モーターを搭載。走行性は抜群です。
■ 車体番号、東急マークは印刷済み
■ 方向幕の文字、全面広告(森洋子絵写真展)はシールを用意しています。
東急300系は平成11年(1999)7月に世田谷線(三軒茶屋-下高井戸)でデビューした、3台車2両連結構造で、先頭部二台車がモーター駆動台車、中間連接部がトレーラー台車、低床形となっているのが最大の特徴です。軽量化を図るため車体にはセミステンレスを採用し、パンタグラフも着雪を考慮したシングルアーム式を装備しています。
現在、世田谷線の全車両がこの300系に置き換えられ、10編成が製造・運用されています。各編成ごとに車体の色が違っているのも特徴で、中には全面広告社としてラッピングされた編成もあります。モデモでは、この低床形連接車を精密に再現しリリースします。