NT140
京阪電鉄 60型「びわこ号」晩年塗装
12,744円(本体:11,800円)
2013年9月
京阪電鉄60型は、「びわこ号」の名称で知られる、
日本初の連接構造を採用した日本鉄道車両史に名を残す名車です。
1934年(昭和9年)に製造され、戦前から戦中・戦後にいたるまで
長く運用されて活躍をしました。
京阪電鉄60型は、就役当時、天満橋ー浜大津間で直通特急「びわこ号」として
運用されました。そのため、路面との併用区間を有する大津線と、
高速鉄道型の京阪本線との双方に対応する装備を持った大変ユニークな車両です。
昭和20年代にはクリームと朱色の塗り分け塗装が「びわこ号」に施されました。
その塗色は晩年には京阪本線特急色の濃い色調に変化して、
「びわこ号」は1970年(昭和45年)に引退を迎えました。
■ヘッドライト・テールライト点灯
■車番63を印刷済み
■動力フライホールを装備し安定した走行性能
■連接部のドラム部分も忠実に再現
■外観を重視した低重心構造
■車体下部や床下機器も精密に再現
■屋根上の構造物も別パーツで立体的に再現
日本初の連接構造を採用した日本鉄道車両史に名を残す名車です。
1934年(昭和9年)に製造され、戦前から戦中・戦後にいたるまで
長く運用されて活躍をしました。
京阪電鉄60型は、就役当時、天満橋ー浜大津間で直通特急「びわこ号」として
運用されました。そのため、路面との併用区間を有する大津線と、
高速鉄道型の京阪本線との双方に対応する装備を持った大変ユニークな車両です。
昭和20年代にはクリームと朱色の塗り分け塗装が「びわこ号」に施されました。
その塗色は晩年には京阪本線特急色の濃い色調に変化して、
「びわこ号」は1970年(昭和45年)に引退を迎えました。
■ヘッドライト・テールライト点灯
■車番63を印刷済み
■動力フライホールを装備し安定した走行性能
■連接部のドラム部分も忠実に再現
■外観を重視した低重心構造
■車体下部や床下機器も精密に再現
■屋根上の構造物も別パーツで立体的に再現