NT137
江ノ島電鉄100形“107号車”
(トロリーポール仕様)
(トロリーポール仕様)
7,992円(本体:7,400円)
2013年1月
江ノ島電鉄株式会社(通称江ノ電)は、
1902年(明治35年)に開業した歴史ある鉄道会社です。
江ノ電100形107号車は関東大震災後の江ノ電再出発にあたり、
106形として新造された5両の中の1両です。
他車が連接化されていく中、最後の引退まで単独運行(タンコロ)を行いました。
運行当初はトロリーポールで集電していましたが、
1964年(昭和39年)にZパンタに改修、
路面に昇降するためのステップの取り外しが行われました。
その後、何度かの改修工事を行い運行してきましたが、
ATS(自動列車停止装置)の取付が見送られ、50年近く運用されたこの車両も、
1980年(昭和55年)12月に惜しまれつつ引退しました。
現在は昔懐かしいトロリーポール仕様に戻され、
由比ヶ浜の鎌倉海浜公園に展示保存されています。
■足回りを中心に新規部品を開発。低床化を実現!
■ヘッドライト、テールライトが点灯!
■行き先表示シール付属
江ノ島電鉄株式会社商品化許諾済
1902年(明治35年)に開業した歴史ある鉄道会社です。
江ノ電100形107号車は関東大震災後の江ノ電再出発にあたり、
106形として新造された5両の中の1両です。
他車が連接化されていく中、最後の引退まで単独運行(タンコロ)を行いました。
運行当初はトロリーポールで集電していましたが、
1964年(昭和39年)にZパンタに改修、
路面に昇降するためのステップの取り外しが行われました。
その後、何度かの改修工事を行い運行してきましたが、
ATS(自動列車停止装置)の取付が見送られ、50年近く運用されたこの車両も、
1980年(昭和55年)12月に惜しまれつつ引退しました。
現在は昔懐かしいトロリーポール仕様に戻され、
由比ヶ浜の鎌倉海浜公園に展示保存されています。
■足回りを中心に新規部品を開発。低床化を実現!
■ヘッドライト、テールライトが点灯!
■行き先表示シール付属
江ノ島電鉄株式会社商品化許諾済