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BF109E- 3は、
第二次大戦中ドイツ空軍の主力戦闘機として奮戦した
Bf109ファミリーの本格量産型で、
ポーランド侵攻、フランスの戦い、バトル・オブ・ブリテンなどの戦場で大活躍し、
E-4/7はバトル・オブ・ブリテン以後F型が登場するまで、
北はノルウェーから南は北アフリカまで、
ヨーロッパのあらゆる戦場で活躍しました。
E-3の外型上の特徴は、丸みを帯びた旧タイプのキャノピーで、
E-4では新タイプの角型キャノピーに変更されました。
E-7はE-4の長距離戦闘機タイプで、多くが北アフリカで使用され、
20mmの機首機銃は取りのぞかれており先の尖ったスピナーを装備していました。
また、胴体下に300リットルの増槽が懸吊できる
ラックが装備されている他はE-4と基本的に同じです。
《実機データ》
乗員:1名
全幅:9.90m
全長:8.70m
全高:2.45m
全備重量:2,586kg
エンジン:ダイムラーベンツDB601A
離昇出力:1,100馬力(DB601N、離昇出力1,175馬力)
武装:MGFF20mm×2 MG17 7.92mm×2