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304Fは昭和6年に新潟鉄工所で製造された106形の106と109の
2両を、昭和33年に東横車輛によって連接車へと改造された車両です。
その後、304Fは昭和56年に窓枠のアルミサッシ化、
平成3年に冷房装置設置とそれに伴う補強、
旧型のブリル台車から新製カルダン台車への交換など、
幾多の改造により106形時代の面影はすっかり消え失せてしまいましたが、
江ノ島電鉄を代表する車両として長い間親しまれました。
平成15年から平成17年まで茶色とクリームの「チョコ電塗装」で運用され、
平成17年9月末に多くのファンに惜しまれつつも引退しました。
■最小通過半径 R140
■ヘッドマーク付き