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Sd,Kfz7/1(8tハーフトラック20mm4連装対空砲)は、Sd.Kfz7の初期型のシャーシを基本とし 1941年〜44年の間開発されました。初期の型式には、20mm対空機関砲30型が装備され、後の型式には20mm対空機関砲38型4Jが多連装に装備 され対空砲部隊で使用されました。また、歩兵部隊で使用されたSd.Kfz7/2,V2号ロケット発射のためのランチャーコントロール車Sd.Kfz7 /6等多くのバリエーションが作られ、第2次大戦の初期から終わりまであらゆる戦域で活躍しました。
《データ》乗員:7名、全長:6.85m、全幅:2.40m、全高:2.62m、けん引能力:8.5トン、エンジン:マイバッハHL.TR.140馬力、最大速度:55km/h、