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ジウジアーロがデザインを手がけた「走る芸術品」いすゞ 117クーペ
いすゞ 117クーペは1968年に販売された4人乗り2ドアのスポーツクーペです。
その流麗なデザインは、イタリアを代表する工業デザイナーである
ジョルジェット・ジウジアーロが担当しました。
初期型はボディ外板の極端に細いピラーなど手作業でしか製造出来ない
工程があったため、「ハンドメイド・モデル」と呼ばれました。
キットは、最初期型を徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。
ボディのパーツカラーはホワイト、フロントグリル・フロント/リアバンパー・
ホイールキャップ・フェンダーミラー・2本出しマフラーカッター・
サイドモールなどがツヤ有りメッキパーツです。
1970年から販売された電子制御燃料噴射装置装備の初期型
「117クーペEC」を再現可能なオマケパーツ、
1本出しマフラーカッター とリアに付くECロゴマークが付属します。