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MIG-29フルクラムは、
MIB-21フィシュベッドの後継機として、
アメリカ空・海軍F-16A、F/A-18Aに対抗する
軽量戦闘機として開発されました。
レーダー火器管制装置もF/A-18のAPG-65に
匹敵するもを搭載しているといわれます。
このため新型の中射程空対空ミサイルAA-10と
短射程のAA-11を最大6発まで搭載して、
複数目標の同時攻撃を可能にしています。
また、スホーイの新型戦闘機Su-27フランカーと組み合わせて、
アメリカ空軍のハイ・ロー・ミックスと同じ運用方法がとられています。
《データ》
乗員:1名
全幅:11.36m
全長:17.32m
全高:4.73m
運用自量:15,000kg
離陸最大重量:18,000kg
エンジン:ツマンスキー/R-33D×2
推力:5,000kg(A/B使用時8,300kg)×2
最大速度:マッハ2.3/12,000m
固定武装:30mm機関砲×1