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T-2は、1982年から1995年まで
戦技研究班ブルーインパルスの機体として使用されています。
通算175回の公式飛行展示を行い多くの航空ファンに親しまれました。
ブルーインパルスで使用された機体は前期型、後期型が混在しており、
スモークの発生装置が取り付けられたのが特徴です。
乗員:2名
全幅:7.88m(翼端ランチャー含まず)
全長:17.85m(ピトー管含む)
全高:4.39m
発動機:石川島播磨TF40-IHI-801A(ロールス・ロイス/チュルボメカRB162/T260 アドーア Mk801Aのライセンス生産)
発動機基数:2基
発動機出力(1基):ミリタリー 2,320kg/AB使用最大 3,310kg
最大速度:マッハ1.6/11,000m
海面上昇率:11,160m/分
固定武装:20mm M61A-1機関砲 x1(後期型)
XT-2初飛行:1971年7月20日