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F-16Cファイティングファルコンは、アメリカ空軍のジェット戦闘機です。
F-15イーグルの補助するために作られた機体です。
F-16Aから発達したのがF-16Cで武装を積む量を多くし、
電子部品も強化されました。
C型から使用できるようになった新型の空対空ミサイルAIM-120も大きな特徴です。
このミサイルを使うことにより、多くの敵機を同時に攻撃することが可能になりました。
このF-16Cは、日本でも青森県の三沢基地に配備され、
各地の航空ショーで目にすることができます。
《データ》
乗員:パイロット1名
機体全幅(主翼幅):9.45m
機体全長:14.52m
全高(地面から垂直尾翼先端まで):5.01m
エンジン:プラットアンドホイットニー P&W F-100-PW-200 1基
推力:6,655kg アフターバーナー使用時 10,810kg
最高速度:マッハ2.1
機体に搭載された武装:20mm M61A1バルカン砲 1門
(推力は、エンジン排気の力です。アフターバーナーは、
エンジンの排気管の中で再燃焼をさせて推力を増すための装置です。)