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I-153は、第二次大戦初期まで使用されていたソ連製の複葉戦闘機です。
視界を確保するため上翼にガルウイングが採用されており、
チャイカ(かもめ)の名で呼ばれています。
フィンランド空軍では捕獲した8機のI-153を
フィンランド空軍カラーに塗り替えて使用しており、
「IT-16」には撃墜マーク2個と小艇撃沈マーク4個、
「IT-18」には撃墜マーク1個が記されています。
キットは昨年末に発売されたばかりのICM社製新金型パーツを
2機分セット。丁寧に作り込まれたパーツが魅力です。
(解説図、パッケージは日本語です。)