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TBM-3S2は、1954年からの数年間のみ、海上自衛隊に配備されていた対潜攻撃機です。ハンター(索敵)を担うTBM-3W2と、キラー(攻撃)担当のTBM-3S2がセットになって対潜哨戒任務を行うのが特徴で、鹿屋航空隊に各10機ずつが配備されました。キットは新規レジン部品を多数追加し、本機を再現。