陸上自衛隊次期人型機動車両
作品名:陸上自衛隊次期人型機動車両
作者:ふるいけ さん(54歳/茨城県)
【作品について】
陸上自衛隊は令和20年頃から観測されている謎の電離層異常現象から未知の文明との接触を想定し、国土防衛の観点から小型の人型機動兵器の開発に着手していた……という設定です。1/72スケール。芯にHGノーベルガンダムを使い、腕と脚部はほぼそのまま。膝あては3Dプリンターで出力したもの。上半身は、胸部に百均のつけ爪と戦車の転輪、腰アーマーはデザートのスプーン。腰脇は戦車のサスペンション。右腕キャノンと背中ユニットの張り出しは1/144ウィングガンダムから。左シールドは戦車の装甲。頭は30MMアルト用アーマーを削ったものを使用しています。左脚ナイフケースはプラ板張り合わせです。フィギュアはハセガワのアメリカ パイロット /グランド・クルーセットのものです。お正月休みを利用していっきにつくりました。パーツを瞬着で接着しフォルムの構成で1日。塗装で2日という全2日のお手軽工作で制作。ガンプラ成分が多めなのでモビルスーツ感が極力出ないように工夫したつもりです。