2014年3月31日、国内の航空会社で運用される最後のジャンボジェット、ANAのB747-400Dが全機退役となります。「さよならジャンボ!」を記念した、ファイナル747キットです。※2014年4月以降、ANAのB747キットは全て休止扱いとなります。
2014年3月31日で退役となる、国内の航空会社で運用される最後のジャンボ「ANAのB747-400D」が、ころっとかわいい「たまごひこーき」シリーズに登場!組み立ては接着剤不要。パッケージイラストは藤沢 孝 氏が担当します。
※当社新製品情報チラシ「ニュースレーダー2月号」ではキャラパッケージ仕様と案内させて
いただきましたが、都合により今回のパッケージはキャラクターイラストを掲載しない仕様になります。
本機は第一次大戦後に開発され、第二次大戦直前まで運用された、アメリカ海軍戦闘機です。キットは、かなり久々の生産となります。複葉機ならではの味のある仕上がりをお楽しみいただけます。
- 第5爆撃飛行隊 第1小隊長機 USS レンジャー(1934年)
- 他1機分
“フライング タイガース コンボ”
フライングタイガースは、日中戦争において中国国民党軍への支援を行ったアメリカ合衆国義勇軍です。胴体側面には部隊標識の「飛虎」のイラストが描かれています。「104」は、当初イギリスに供与する予定だった機体が急遽使用されたため、英空軍迷彩が施されたままになっています。
アメリカ陸軍 第23戦闘航空群第76戦闘飛行隊
- 隊長 エドワード F. レクター少佐 乗機「104」(中国:1942年7月)
- 指揮官 ロバート L. スコット大佐 乗機「7」(中国:1942年9月)
“飛行第56戦隊 本土防空戦”
新たに判明した垂直尾翼ラダー下方の機体番号「751」を踏まえ、最新の考証に基づき、飛行第56戦隊 戦隊長の機体を再現します。本機は機体上面が暗褐色(黄緑七号色)、下面は無塗装銀の機体で、胴体日の丸の白帯は戦隊長標識を表している様です。
- 飛行第56戦隊 戦隊長 古川 治良少佐乗機「751」(伊丹飛行場:1945年)
- 他1機分
“207SQ 森林迷彩”
航空自衛隊 第83航空隊 第207飛行隊所属機より、濃/淡松葉色・黄土色・ライトグレーの4色迷彩が施された機体を再現。本機は1983年の戦技競技会に向けた事前練習において、戦競当日に行動を共にするRF-4Eを想定して使用された機体です。
- 第207飛行隊 1983年戦技競技会事前訓練用塗装機
「36-5017」、「46-5008」
2013年9月下旬〜10月上旬にかけて開催された航空総隊戦技競技会でお披露目された特別塗装機のキット化第2弾は、第3、第8、第6飛行隊の飛行隊長機を再現します。「557」は垂直尾翼に「3」をダイナミックに図案化したマークを描いています。「558」は黒地の垂直尾翼に白線で黒豹のイラストを描いた機体。「563」は戦競当日の特別マーキングがAAM-3のフィンのみとなっていましたので、10月下旬に開催された築城基地航空祭で公開された「戦競優勝記念塗装機」のデカールもセットします!
- 航空自衛隊 第3航空団 第3飛行隊 所属機「557」(三沢基地)
- 航空自衛隊 第3航空団 第8飛行隊 所属機「558」(三沢基地)
- 航空自衛隊 第8航空団 第6飛行隊 所属機「563」(築城基地)
- 第6飛行隊 戦競優勝記念塗装機「561」(築城基地)
“夜間戦闘機”
計画書のみが存在する幻の機体「震電改 ジェットバージョン」をベースに、新たに夜間戦闘機型を想定した架空の機体をキット化します。本機は機首内部に機上レーダー「玉-3接敵用電探」を装備した機体です。武装配置は3パターンより選択可能。デカールは、日本海軍マーキング、ドイツ空軍マーキング(供与機)の2種をセットします。
- 日本海軍 第302海軍航空隊 所属機「ヨD-1161」(1947年)
- ドイツ空軍 所属機「赤10」(1947年)
- エンジンノズル
- 左右インテーク 部品
レジン部品 - 増槽
- ロケット弾
空からの救急、救助、消火、防災活動などに活躍する防災ヘリを2機セットで発売!静岡県の「オレンジアロー」は、静岡へリポートを基地とし、1997年から運用されています。秋田県は「なまはげ」をモチーフとするご当地マーキングが魅力の機体で、秋田空港を基地とし、1999年より運用されています。キットはドイツレベル製。判り易い日本語版パッケージ&解説図でお届けします。
- 静岡県消防防災航空隊 所属機「JA119R」(愛称:オレンジアロー)
- 秋田県消防防災航空隊 所属機「JA6848」(愛称:なまはげ)