イスラエル空軍所属のF-15Iをキット化!F-15E(量産型)で開発したパーツに、F-15I専用部品を新たに開発します。デカールは垂直尾翼に「鷲」を大きく描いた「235」と、小さめの「267」をセット。
- イスラエル空軍 第69飛行隊 所属機「235」
- イスラエル空軍 第69飛行隊 所属機「267」
- 側面前側パイロン(新規開発部品)
- アイリスカバー付エンジンノズル部品(新規開発部品)
- コンフォーマルタンク
- パイロン
- 航法ポッド
- ターゲッティングポッド部品
アメリカ海軍所属機より、上面ガルグレー/下面ホワイトの機体にグリーンを基調とするマーキングが施された「NG506」と、全面シーブルーの「T517」などを再現。
- AD-7:第95攻撃飛行隊 所属機「NG506」(142079)
- AD-6:第15攻撃飛行隊 所属機「T517」(134545)(1954〜55年)
- AD-6:第75攻撃飛行隊 CAG機「AG500」(139802)(1960年)
アメリカ陸軍所属機より、太平洋戦線に配備されたエースの機体を再現します。派手目のカラーリングが施され、胴体側面のコクピット付近には多数の撃墜マークが記されています。
- P-51K:第348戦闘航空群 ビル・ダンハム少佐乗機
「MRS. BONNIE」(1945年8月) - P-51D:第15戦闘航空群 第45戦闘飛行隊 所属機
「67 : Stinger VII」(硫黄島:1945年) - P-51K:第348戦闘航空群 指揮官 ウィリアム T. バンクス中佐 乗機
「SUNSHINE」(1945年6月)
アメリカ海軍 VFA-192より、2011年のマーキングを再現。デカールは2009年に厚木を離れ、帰国した際の「NF300」もセットします。
- USS ジョン C. ステニス搭載 第192戦闘攻撃飛行隊
“ゴールデンドラゴンズ”CAG機「NG400」(2011年) - USS ジョージ ワシントン搭載 第192戦闘攻撃飛行隊
“ゴールデンドラゴンズ”CAG機「NF300」(2009年)プラ部品 - アップデート用部品(アンテナ・パイロン)
実戦仕様の複座型、アメリカ海兵隊所属のTA-4Fをキット化します。本機はベトナム戦争時にFAC(前線航空管制)機として使用された機体です。武装は主翼基部に20mm機関砲を装備しています。
- 第11海兵航空群 第11司令部整備飛行隊 所属機「TM00」
(ダナン:1969年) - 第12海兵航空群 第12司令部整備飛行隊 所属機「WA00」
(岩国基地:1971年)
昨年10月の百里基地航空際でお披露目された特別塗装機をキット化!濃紺を基調とする電光のカラーリングパターンは機体に良く似合っており、インテイクサイドに描かれたスプークも左右で和風と西洋風を描き分けるなど、魅力的なデザインです。増槽タンクにはF-4を運用した9つの部隊のマークが記されています。
- 第7航空団 第302飛行隊 航空自衛隊F-4EJ運用40周年記念塗装機
「388:The origin of 侍 Phantom」(百里基地:2012年10月)
イギリス空軍所属のモスキートより、対潜水艦/小艦艇用の武装として、機首に57mm対戦車砲を搭載した「対艦攻撃機型」をキット化します。本機は少数のみが生産されたタイプで、「O」(NT225)はUボートを撃沈しています。
- 第248飛行隊 所属機「O」(NT225)(1944年6月)
- 第254飛行隊(No.254 Sqn)所属機「QM◎D」(PZ468)(1945年4月)
- 機首先端
- 機首下面パネル
- 胴体下面ハッチ
- 増槽部品
- 57mm砲部品
レジン部品を追加する事により、胴体後部下面に着艦フックを装備した「空母艦上機型のハリケーン」をキット化。デカールはイギリス海軍所属機より、下記の3種をセットします。
- Mk.IB:空母 HMS アーガス搭載 第768飛行隊 所属機「M2◎H」
- Mk.IIC:空母 HMS ナイラナ搭載 第835飛行隊 所属機「7◎N」
(1944年6月) - Mk.IB:空母 HMS インドミタブル搭載 第800飛行隊所属機「6G」
(1942年8月) - 着艦フック付き胴体後部下面パネル
- カタパルト射出用ガイドローラー部品
キットはカウリングと尾輪部品が選択式となっており、SBD-3/4/5から2機種を選んで組み立てられるパーツ構成です。デカールは下記の3種をセット。「16:SISTER」と「1」がアメリカ海兵隊所属機、「B5」はアメリカ海軍所属機です。
- SBD-4:第233海兵偵察爆撃飛行隊 所属機「16:SISTER」
(ガダルカナル:1943年春) - SBD-5:第231海兵偵察爆撃飛行隊 所属機「1」
(マーシャル諸島:1944年) - SBD-3:空母USS エンタープライズ搭載 第6爆撃飛行隊 所属機「B5」
(太平洋:1942年2月)
中国戦線の陸上基地で運用された第12海軍航空隊所属機より、短期間のみに使用された部隊符号「S」の機体と、献納機である報国号、さらに、空母加賀 搭載機より初期の部隊符号であるイロハ二の「二」が記された機体の3種のデカールをセットします。
- 第12海軍航空隊 所属機「S-391」(1937年)
- 第12海軍航空隊 所属機「3-356:報国268号“東京機械号”」
- 空母 加賀 搭載機「ニ-301」(艦攻隊の隊長機)