ブロックIIアップデート用部品をセットして、アメリカ海軍 VFA-195の最新マーキングを再現します。こちらはVFA-195が機種転換によりスーパーホーネットに切り替わってから、初のチッピーHoになります。お馴染みの白頭ワシとグリーンを基調とするマーキングデザインが格好良い仕上がりです！

【デカール】第195戦闘攻撃飛行隊“ダムバスターズ” CAG機「NF400」（2011年）
【プラ部品】ブロックIIアップデート用部品

フィンランド空軍所属機より、黄色の機体上面にバッファローの部隊マークを大きく描いた、ラストフライト特別塗装機「DK-215」を再現。J35は1972年〜2000年までの間、フィンランド空軍で使用されました。キットは通常迷彩の「DK-271」との2機セットにて発売となります。

【デカール】
◇J35S：第11戦闘飛行隊 ラストフライト特別塗装機「DK-215」(2000年)
◇J35FS：第21戦闘飛行隊 所属機「DK-271」（1991年）

1992年6月13日の女王誕生記念日でダイヤモンド編隊飛行を披露するために施された、赤い垂直尾翼の特別塗装機「T」を再現します。キットはFG Mk.1/FGR Mk.2の選択式となっています。

【デカール】
◇FGR Mk.2：イギリス空軍 第56飛行隊 所属機「T」
◇FGR Mk.2：イギリス空軍 第56飛行隊 所属機「J」
◇FG Mk.1：イギリス空軍 第43飛行隊 所属機「M」

飛行第244戦隊 戦隊長 小林 照彦大尉 乗機より、機体番号4424号機を再現します。本機は時期によって、異なるカラーリングが施されていました。無塗装銀の「赤24」は、B-29の迎撃を行った際のマーキングです。少しでも機体を軽くするために、塗料の重さまで排除していました。キットは下記のデカール３種より、２機を選んで製作可能な内容となっています。

【デカール】
◇「赤24」(調布飛行場：1945年2月 ：無塗装銀に赤帯)
◇「青24」(調布飛行場：1945年3月：グリーンのマダラ迷彩に赤帯)
◇「赤24」(浜松飛行場：1944年12月〜45年1月：グリーンのマダラ迷彩に白帯)

爆撃機仕様のJu188を再現します。キットのパーツ構成は、液冷エンジンのA型と、空冷エンジンのE型の選択式です。デカールは第２爆撃航空団所属機より、下記の2種をセットします。

【デカール】◇Ju188A：第2爆撃航空団 第1中隊 所属機「U5+KH」(フランス：1944年後半)◇Ju188E：第2爆撃航空団 第4中隊所属機「U5+EM」(ドイツ：1944年1月)

第67戦隊所属機、第52中隊所属機ともに、垂直尾翼には「67」、「52」を各々図案化した部隊マークが記されている機体を再現します。キットは2機セットで、襲撃機タイプと軍偵察機タイプの選択式となっています。

【デカール】◇襲撃機：飛行第67戦隊 所属機（八戸飛行場：1943年）◇軍偵察機：独立飛行第52中隊 所属機「27」（フィリピン：1944年11月）◇襲撃機：鉾田飛行学校（Hokota Flying School）所属機（胴体後部に黄帯2本）鉾田飛行場 1942年

9月に行われた三沢基地航空際で、お披露目となったスペシャルマーキング機「がんばろう！東北」をキット化します。下記の各飛行隊所属機、３機の垂直尾翼と垂直尾翼基部に復興への想いを込めたマーキングが施されました。キットは2機セットとなります。

【デカール】◇第４航空団 第21飛行隊「105」（松島基地：2011年9月）◇第３航空団 第８飛行隊「123」（三沢基地：2011年9月）◇第３航空団 第３飛行隊「132」（三沢基地：2011年9月）

ハミルトンプロペラを装備した、アメリカ空軍エースの機体を再現。デカールは、どちらもカウリングにノーズアートを描いた機体で、石器を担いだキャラクターを描いた「LM-S」と、女性のヌードを描いた「LM-C」の選択式です。

【デカール】〈P-47D-25RE 第56戦闘航空群〉
◇司令官 デイヴィッド シリング大佐 乗機「LM-S」（イギリス：1944年12月）◇第62戦闘飛行隊 フレデリック クリステンセン 大尉「LM-C」（イギリス：1944年6月）
【プラ部品】ハミルトン製プロペラ部品

ヨーロッパ各地の空で曲技飛行を披露した、在欧アメリカ空軍所属のアクロバットチーム「スカイブレイザーズ」をキット化します。デカールは1956年ごろに採用されていた、サンダーバーズを思わせる、派手なマーキングを再現します！

【デカール】◇在欧アメリカ空軍 第48戦闘爆撃航空団 アクロバットチーム“スカイブレイザーズ”所属機「FU-192」「FU-219「FU-201」「FU-186」（1956年）

通常のF-4は、前面風防の左側は三角窓付きとなっているのですが、今回はシンプルな一枚板タイプのプリラー搭乗機を再現します。胴体側面に記された「ユッタヘルツ」は資料で２種類確認出来ますので、こちらもデカールでしっかり再現いたします。

【デカール】◇第26戦闘航空団 第1中隊 中隊長 ヨーゼフ プリラー中尉 乗機「白1」（1941年11月）◇第2戦闘航空団 第9中隊 中隊長 ジークフリート シュネル中尉 乗機「黄9」（1942年5月）
【プラ部品】特殊な前面風防
【メタルインレット】尾部補強板

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