【PT9】 1/48スケール プラモデル
F-4G ファントムII "ワイルド ウィーゼル"
/ワンピース キャノピー
価格:3,200円(+消費税)
F-4ファントムIIは、総生産数5000機をこえて自由主義陣営の超音速戦闘機のベストセラーとなりました。
すぐれた全天候戦闘能力を備え、空戦と対地攻撃の両方をこなす多用途性がアメリカ海軍、海兵隊、空軍をはじめ、諸外国に採用されて現在も活躍している要因です。
当初はアメリカ海軍の全天候艦上戦闘機として開発され、原型1号機は1958年5月27日に初飛行しました。海軍では、最初の量産型のB型、B型を改良したN型、主力となったJ型、J型を改良したS型へと発達型を開発しました。
空軍でもC型として採用を決め、C型を改良したD型、機首にバルカン砲を装備したロングノーズタイプのE型、ワイルド・ウィーズルのG型があり、派生型として海兵隊の偵察型RF-4B、空軍のRF-4Cがあります。
また、航空自衛隊でも空軍のE型仕様の機体をEJ型としてライセンス生産し、偵察型にはRF-4Eを使用しています。
《データ》 F-4G
乗員:2名
全幅:11.71m
全長:19.2m
全高:4.98m
最大離陸重量:24,950kg
エンジン:ジェネラルエレクトリック J79-GE-17×2
推力:5,380(アフターバーナ使用時8,120kg)×2
最大速度:マッハ2.3/12,500m
固定武装:なし
初飛行:1966.5.27
F-4G ファントムII "ワイルド ウィーゼル"
/ワンピース キャノピー
価格:3,200円(+消費税)
F-4ファントムIIは、総生産数5000機をこえて自由主義陣営の超音速戦闘機のベストセラーとなりました。
すぐれた全天候戦闘能力を備え、空戦と対地攻撃の両方をこなす多用途性がアメリカ海軍、海兵隊、空軍をはじめ、諸外国に採用されて現在も活躍している要因です。
当初はアメリカ海軍の全天候艦上戦闘機として開発され、原型1号機は1958年5月27日に初飛行しました。海軍では、最初の量産型のB型、B型を改良したN型、主力となったJ型、J型を改良したS型へと発達型を開発しました。
空軍でもC型として採用を決め、C型を改良したD型、機首にバルカン砲を装備したロングノーズタイプのE型、ワイルド・ウィーズルのG型があり、派生型として海兵隊の偵察型RF-4B、空軍のRF-4Cがあります。
また、航空自衛隊でも空軍のE型仕様の機体をEJ型としてライセンス生産し、偵察型にはRF-4Eを使用しています。
《データ》 F-4G
乗員:2名
全幅:11.71m
全長:19.2m
全高:4.98m
最大離陸重量:24,950kg
エンジン:ジェネラルエレクトリック J79-GE-17×2
推力:5,380(アフターバーナ使用時8,120kg)×2
最大速度:マッハ2.3/12,500m
固定武装:なし
初飛行:1966.5.27