【PT32】 1/48スケール プラモデル
F-16CJ ファイティング ファルコン
"三沢ジャパン"
価格:2,400円(+消費税)
F-16C ファイティング ファルコンは、F-16A PLUSから発達した戦術戦闘機です、F-16はアメリカ空軍に採用が決定した当初から、多段階改良計画(MSIP)に基づいて改良が進められており、F-16Cではレーダー火器管制装置をAPG-66からAPG-68にして、目標の捜索、識別機能の向上を計っています。また、AIM-120(AMRAAM)新型ミサイルによる多目標同時攻撃が可能となり、空戦処理能力が大幅に向上しました。エンジンはプラット&ホイットニーのF-100とジェネラル エレクトリックF-110のどちらでも装備できるように、エンジン・ベイが改良されています。外見上では、ECM機器を収めた垂直尾翼付根が前方に延長されて、大きくふくらみが付けられたのが大きな特徴となっています。
1991年10月から引き渡しが始められたブロック50/52は性能向上型エンジン(IPE: Improved Performance Engine)を搭載し、最大出力も引き上げられたため機動性がより高められ、1993年5月引き渡し開始からのブロック50/52はインテーク右側面にHARM照準システムのAN/ASQ-213HTS(HARM Targeting System)ポッドを装備できるようになり、敵の防空レーダーなどを発見し攻撃するワイルドウィーズル作戦の任務も可能となりました。
《データ》乗員:1名、全幅:9.45m、全長:14.52m(ピトー管は含まない)、全高:5.09m、エンジン:ブロック50(GE/F110-GE-129)×1、ブロック52(GE/F110-PW-229)×1、最大速度:マッハ2.1/12,200m、武装:M61A1 20mmバルカン砲×1、初飛行:1984年7月19日(F-16C)
F-16CJ ファイティング ファルコン
"三沢ジャパン"
価格:2,400円(+消費税)
F-16C ファイティング ファルコンは、F-16A PLUSから発達した戦術戦闘機です、F-16はアメリカ空軍に採用が決定した当初から、多段階改良計画(MSIP)に基づいて改良が進められており、F-16Cではレーダー火器管制装置をAPG-66からAPG-68にして、目標の捜索、識別機能の向上を計っています。また、AIM-120(AMRAAM)新型ミサイルによる多目標同時攻撃が可能となり、空戦処理能力が大幅に向上しました。エンジンはプラット&ホイットニーのF-100とジェネラル エレクトリックF-110のどちらでも装備できるように、エンジン・ベイが改良されています。外見上では、ECM機器を収めた垂直尾翼付根が前方に延長されて、大きくふくらみが付けられたのが大きな特徴となっています。
1991年10月から引き渡しが始められたブロック50/52は性能向上型エンジン(IPE: Improved Performance Engine)を搭載し、最大出力も引き上げられたため機動性がより高められ、1993年5月引き渡し開始からのブロック50/52はインテーク右側面にHARM照準システムのAN/ASQ-213HTS(HARM Targeting System)ポッドを装備できるようになり、敵の防空レーダーなどを発見し攻撃するワイルドウィーズル作戦の任務も可能となりました。
《データ》乗員:1名、全幅:9.45m、全長:14.52m(ピトー管は含まない)、全高:5.09m、エンジン:ブロック50(GE/F110-GE-129)×1、ブロック52(GE/F110-PW-229)×1、最大速度:マッハ2.1/12,200m、武装:M61A1 20mmバルカン砲×1、初飛行:1984年7月19日(F-16C)