MU01
ソッピース キャメル F.1
15,984円(本体:14,800円)
2013年6月15日ごろ (6/12出荷)
博物館の精密モデルのクオリティを
オールプラスチックキットで再現!
博物館で展示されている実際の構造や機能が解る精密な構造モデルを
クオリティはそのままに、組み立てやすいプラスチックキットで再現。
6色のパーツカラーで、塗装しなくても雰囲気ある仕上がりとなります。
● 1/16スケールならではの精密な表現。
羽布張り前状態の
構造モデルを再現 |
実機のしくみが
良く理解できます |
エンジン、
機関銃 |
コクピット、燃料タンク等
内部の様子も忠実に再現 |
垂直尾翼のラダー部は
羽布張り状態も選択可能 |
● 実機同様、操縦桿・フットペダルと各動翼部が連動
(※固定状態も選択可)
エルロン
|
ラダー、
エレベーター |
連動図
|
● 付属デカール
ラダー部の「青、白、赤」のイギリス国籍表示、計器類、他
● パーツカラー
ブラウン(2種)、アイボリー、ダークグレー、クリアー、銀メッキパーツ
● その他封入品
張り線参考図と糸(予定)、カラー塗装図、
ゴムタイヤ、張り線、金属線、他
〈キャメルについて〉
キャメルは第1次世界大戦におけるイギリスの代表的な空冷エンジン戦闘機です。抜群の旋回性能、速力、上昇力を誇り、各型を含めた生産数は5490機と言われています。
開発はソッピース アビエーションが行い、1917年にクレルジェ9B 130馬力 エンジンを搭載した F.1型が誕生しました。実機の主材は、木製骨組みに羽布張りで、エンジンまわりや、尾翼と方向舵等の骨組み、脚支柱等は金属材。コクピット回りは合板張りとなっていました。
キットは本機を羽布以外の構造モデルとして再現しています。