伝説のレーサー「加藤大治郎選手」は、
2001 WGP250で16戦中、11戦優勝という年間最多優勝を記録し、
「2001 WGP250 チャンピオン」に輝きました。
あれから、10年の歳月が流れようとしています。

ハセガワでは実車取材を行い、
最強のワークス専用マシン「2001 Honda NSR250」の魅力を
余す事なく、細部まで徹底的にプラモデル化いたしました。
フレームの内側までも再現し、タンクを外した状態でも
実感を損ねる事なくマシンの構造を堪能することが可能です。
一部のパーツの固定には、金属ネジを使用することにより
強度と組み立て易さを実現。
完成後にはネジの頭が見えないパーツ構成となっています。
ブレーキパイプ等に使用するチューブや、
前輪のストロークセンサー用金属シャフトが付属。
リアサスペンションのスプリングは金属パーツをセット。
カウリングやタンクは脱着可能。レース用スタンド付属。
デカールは発色の良いカルトグラフ製となります。

【デカール】2001年 WGP 250ccクラス 総合優勝車
「74」 ライダー：加藤 大治郎

模型全長：161mm　全高：92.5mm