【32】1:200スケール プラモデル
ANA エアバス A320
価格:1,400円 (+消費税)
エアバスA320は、150席クラスの双発ジェット旅客機としてエアバス・インダストリーで開発された機体です。
1984年に発案されたA320は、狭胴型で120席〜150席クラスのSA-1と150席〜180席クラスのSA-2を発表し、翌1985年に正式なプロジェクトとなりSA-1、SA-2共にA320-100、A320-200と命名されました。
その後検討の結果-100と-200は統合され150席〜179席のクラスとなり、エンジンもCFM56に決定されました。
1986年4月に初号機の組立を開始し1987年2月22日に初飛行をしました。その後1988年3月にエールフランスに1号機を納入しました。
A320の機体で最大の特徴は、旅客機として初めてフライ・バイ・ワイヤの操縦系統を採用したことでしょう。これにより従来パイロットの中央にあった操縦桿はなくなり戦闘機のような小さなサイドスティックで機体の操縦を行います。
広々したパイロット前部には引き出し式のテーブルがついています。コックピットは最新のCRTを装備したグラスコクピットです。
キャビンは狭胴型で中央通路を持つ3-3配列で、シートも従来機から1(2.5cm)インチ広くしたタイプを採用しています。
A320は統合1機種でスタートしましたが後に-100、-200が復活し量産1号機から21号機までが-100型で、22号機以降がウイングチップフェンス付きで航続距離を延ばした-200型になります。
《機体データ》
全長:37.60m、全幅:34.10m、全高:11.76m、最大離陸重量:72,000kg、
エンジン:CFM56-5×2、推力:11,343kg×2、巡航速度:マッハ0.78
模型完成サイズ L:188mm W:170.5mm
パーツ点数 43pcs
ANA エアバス A320
価格:1,400円 (+消費税)
エアバスA320は、150席クラスの双発ジェット旅客機としてエアバス・インダストリーで開発された機体です。
1984年に発案されたA320は、狭胴型で120席〜150席クラスのSA-1と150席〜180席クラスのSA-2を発表し、翌1985年に正式なプロジェクトとなりSA-1、SA-2共にA320-100、A320-200と命名されました。
その後検討の結果-100と-200は統合され150席〜179席のクラスとなり、エンジンもCFM56に決定されました。
1986年4月に初号機の組立を開始し1987年2月22日に初飛行をしました。その後1988年3月にエールフランスに1号機を納入しました。
A320の機体で最大の特徴は、旅客機として初めてフライ・バイ・ワイヤの操縦系統を採用したことでしょう。これにより従来パイロットの中央にあった操縦桿はなくなり戦闘機のような小さなサイドスティックで機体の操縦を行います。
広々したパイロット前部には引き出し式のテーブルがついています。コックピットは最新のCRTを装備したグラスコクピットです。
キャビンは狭胴型で中央通路を持つ3-3配列で、シートも従来機から1(2.5cm)インチ広くしたタイプを採用しています。
A320は統合1機種でスタートしましたが後に-100、-200が復活し量産1号機から21号機までが-100型で、22号機以降がウイングチップフェンス付きで航続距離を延ばした-200型になります。
《機体データ》
全長:37.60m、全幅:34.10m、全高:11.76m、最大離陸重量:72,000kg、
エンジン:CFM56-5×2、推力:11,343kg×2、巡航速度:マッハ0.78
模型完成サイズ L:188mm W:170.5mm
パーツ点数 43pcs