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刃物研ぎ用 砥石(長さ50mm)

 

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TL107 刃物研ぎ用 砥石 (長さ50mm) 【中砥石#1000粒度】

(サイズ:50×25×3mm

 

刃物研ぎ用 砥石 【中砥石#1000粒度】の「粒度(りゅうど)」とは、
砥石表面の「目の粗さ」を表した数字で、数字が大きくなればなるほど目が細かくなります。

中砥石の#1000粒度は、切れ味が悪くなった刃物に対して削る力が丁度よく、
研削と研磨を兼ね備えた砥石となっています。

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三角刀の様な、刃先の長い刃物を研ぐ際にも使いやすい砥石です。

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・・・・・・・・・・ 刃の研ぎ方 ・・・・・・・・・・

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TT114 播州の刃物シリーズ 三角刀

▲※鋭い刃物ですので、研ぐ際にケガをしないようご注意ください。
砥石をぶつけたり落としたりしないでください。

砥石を長時間水に浸けたままにしないようご注意ください。

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砥石はあらかじめ水に浸し、水分を充分含ませてください。

砥石にある微細な気孔に水を浸透させます。(1分から2分程度で砥石に水が浸透します。)

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1、砥石に水を垂らし、刃を砥石の面に合わせ、その角度を保持します。

砥石を滑らない場所に置き、動かないように固定してください。

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2、柄を軽めに握り、刃の部分に人差し指または、人差し指と中指を添えます。

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3,砥石の角度に沿って、引くときに力を加え、何度か押す、引く、を繰り返します。

※研ぎ終わりは、引いて終わると良いでしょう。

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ほとんどの場合、押す引くを数回繰り返すだけで、切れ味は回復します。

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砥石の生産方法

 

砥石の製造は、アルミニウムの原料となるボーキサイト(bauxite)の原石を1300度の高温で焼き、研磨材の材料になる「砥粒(とりゅう)」に分類します。製品となる#1000粒度の砥粒と、ビトリファイドの結合材(接着剤)に混ぜて粘土状にし、砥粒を板状に成形し、今度は1200度の高温で焼き、指定のサイズにカット。切断するにはダイヤモンドカッターを使い、切削して砥石が完成します。

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研いで使用する刃物に抵抗がある方でも

「安来鋼」は、研ぎやすく切れ味の良い刃物です。

高性能な砥石を、お買い求めやすい価格でご提案。

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スグレモノ工具より [新製品]

TL107 刃物研ぎ用 砥石 (長さ50mm) 【中砥石#1000粒度】
Whetstone for sharpening cutlery (Length 50mm)
【Medium Whetstone #1000 granularity】
(サイズ:50×25×3mm)

本体価格 ¥800(+消費税)
2018年6月5日発送予定 [限定品]

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第57回静岡ホビーショー情報

《業者商談会》 5月10日(木)・11日(金)
《一般公開日》 5月12日(土)・13日(日)

クリアーライトブルーフィニッシュ

HASEGAWA-TLYTOOL

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フィニッシュシリーズから、クリアー系透明シートの新製品

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「クリアーライトブルーフィニッシュ」が発売です。

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HC25シビックRSのクリアパーツ全体に施工した クリアーライトブルーフィニッシュ

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2017年11月に発売される、ヒストリックカーシリーズ「ホンダSB1型 シビックRS」の開発において、取材させて頂いた車輌のウインドウが、現在の熱線反射ガラス「一般名グリーンガラス」とは違い、淡いブルー色のウインドウガラスでした。

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クリアーライトブルーフィニッシュで完成させると、一気に旧車の雰囲気が漂います。

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自動車のガラスで、1970年代~1980年代のこの次期かけて、「淡いブルー色のウインドウガラス」の車輌が生産されています。無色透明ではなく、なぜ淡いブルー色だったのか疑問に思い、自動車用ガラスを生産しているAGC旭硝子に問い合わせたところ、この時期に各自動車メーカーからの要望により、生産するボディーカラーに合わせた、淡いブルーのガラスや、ブラウンのガラスを生産していた次期があったということです。

しかし、各メーカーの車種ごとにウインドウガラスの色を変えるのは、効率が悪いということで設定がされなくなり、現在では一律にグリーンガラスが主になっています。

 

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(左)クリアーライトブルーフィニッシュを施工、(右)はクリアパーツそのままです。

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TF928 クリアーライトブルーフィニッシュ 【曲面追従透明シート】

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クリアーフィニッシュは、発色の良さと高い透明感が特長です。自動車や電車・バス・客船などの交通機関、航空機のキャノピーや建造物などに見られるガラスの色彩を、フィルム自体の持つ艶と高い透明感を保ちながら、表面に極薄く均一にクリアー色を加工することで、コーティング処理されたガラスのように仕上げられます。極薄で曲面に追従するシートは、広い面積でもムラなく均一に仕上げ、クリアーパーツをより一層輝かせます。

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F-14やF-4のウインドウにもクリアーライトブルーフィニッシュが有効です。

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■使用用途

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シビックRSのウインドウ

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F-14 キャノピーのフロント部

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近年よく見られるブルーミラー

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旅客機のフロント部のウインドウ

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旧車のウインドガラス。航空機のキャノピーやヘリコプターのサンシェード。インポートカーのドアミラー。キャラクターモデルのカメラアイやセンサー、フィギュアの眼鏡の表現など、クリアーパーツをムラなく仕上げます。

同じクリアー色を左右に施工したい、複数のパーツへ施工したいといった統一性が求められる場合には、各種クリアーフィニッシュが便利です。

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実物に使われているクリアーライトブルー色

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取材したシビックRSのウインドウ

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シビック RS の「主要装備」に、ブルーガラス(熱線吸収ガラス)の設定があります。クリアーライトブルーフィニッシュを施工することで、より実車に近い表現が可能です。

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創業当時の生産車から、歴代のレースカーを展示するメーカーを取材する機会がありました。

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模型化されている年代でブルーガラスの車輌と色味を確認することができました。

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F-14のキャノピー

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旅客機のウインドウ前側
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イージス護衛艦あしがらの窓

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陸上自衛隊 軽装甲機動車

窓をライトブルーにすることで、防弾窓に早変わり!

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TF928 クリアーライトブルーフィニッシュ
CLEAR LIGHT BLUE FINISH
【曲面追従透明シート】

サイズ:90mm×200mm (1枚入)

本体価格 ¥1,000(+消費税)

2017年11月16日  弊社発送予定

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第57回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月29日(金)
《一般公開日》 9月30日(土)・10月1日(日)

マスキングリキッド NEXT

HASEGAWA-TLYTOOL

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「液体硬化式マスキング剤」

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マスキングリキッド NEXT
【塗装用マスキング液】

MASKING LIQUID NEXT
(Paint masking liquid)

正味量:30ml (筆付き)

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マスキングリキッド NEXTは、キャノピーなどを塗装する上で、

塗装したい部分と塗装をしたくない部分を、

キレイに塗り分けるための「液体硬化式マスキング剤」です。

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マスキングリキッド NEXTは、ほどよい流動性で伸びが良く、キャップに付いた筆で、まんべんなく施工面に行き渡らせることができます。
色は目にやさしい水色で、薄く塗ってもしっかりと膜ができ、塗り重ねることでムラはなくなり、キャノピーの凹線などのパネルラインが、はっきりと認識できる透明性があります。
カッターナイフの刃を入れると、切れ加減が良く、切り口もシャープで、塗装したい部分の剥がれも良好です。
塗装した後のマスキングした部分を剥がす場合も、気持ちのよい剥がれやすさで、性能にご満足いただけると思います。

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正味量:30ml (筆付き)

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◆筆付きですぐ塗れる
◆目にやさしく見やすい水色
ほどよい流動性と透明性
絶妙な切れ加減でシャープな切り口
気持ちのよい剥がれやすさ

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マスキングリキッド NEXTで
元のパーツ状態(左)から、パーツを塗り分け状態(右)に仕上げ。

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・・・・・・・・・・ マスキングリキッド NEXT の使用方法 ・・・・・・・・・・

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作例 : 1/32零式艦上戦闘機 キャノピー中央部

▲ 使用する前に中の液体を良くかき混ぜてください。

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マスキングリキッド NEXTを塗る前に、表面の油分を取り除きます。
(スーパーポリッシングクロスなどに含ませた水で拭き取る程度)
※洗剤で洗浄すると、洗剤の種類によっては撥水効果などで、かえって
マスキングリキッドの食いつきが悪くなる恐れがあります。

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キャップに付いた筆でキャノピー表面の全体を塗ります。
(塗り方や気候条件により異なりますが、薄く均一に塗ると30分から40分程度で硬化し、
厚塗りすると1時間から2時間程度かかります。水溶性のため比較的硬化に時間がかかります。)
※厚く塗ると重力で液がたれます。薄く、下から上へ、横方向へとムラなく塗り
ます。
安全のため二度塗り、三度塗りをお勧めします。

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しっかり硬化したことを確認し、「良く切れるカッターナイフ」で塗装カ所を切り抜きます。
(切り抜く際は、新しいカッターの刃を使い、切り残しのないようご注意ください)
※この切り抜く作業で、塗り分けの境目に差が出ますので、慎重にカットしてください。

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塗装したい部分の硬化したマスキングリ部を、ピンセットなどを使って剥がします。
※剥がす際は、塗装したくない部分を剥がさないよう、慎重に行ってください。

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「塗装する前のキャノピー」 マスキングリキッドは、塗装したくない部分のみ残します。
※塗装したくない部分が剥がれた場合は、再度やり直すか、リタッチしてください。

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「エアブラシで塗装したキャノピー」 内側に塗料が入らないように注意してください。
※エアブラシで塗装する最に斜めに吹くと、マスキング部が剥がれる恐れがあります。
特にスプレー缶などで一気に塗装されると、毛細管現象で隙間に入り込むのでご注意ください。

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塗料がしっかりと乾燥してから、残っているマスキングリ部を慎重に剥がします。
※塗料が入り込んだ場合は、セラミックコンパウンドなどで消してください。

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1/32零式艦上戦闘機 キャノピー中央部 の塗り分けが完成です。

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注意事項

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※製品の特性を見極めるために、最初に不要なパーツでテストしてください。

※定着の足りない塗装の上に使用すると、塗装が剥がれる恐れがあります。
※網目のような細かな凹凸のある施工面は、剥がすのが困難になる恐れがあります。

※プラスチック部品専用に開発した液剤ですので、プラスチック部品以外では

テストをしておりませんので、各自の責任でお願いします。

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※液の粘度を調整するために、水や水性塗料の薄め液を使用される場合は、

液の性能を保証できませんので、各自の責任でお願いします。

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※付属の筆を掃除する場合は、「水洗い」してください。

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マスキングリキッド NEXT は

「液体硬化式マスキング剤」の

新定番!

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TT41 マスキングリキッド NEXT
【塗装用マスキング液】

正味量:30ml (筆付き)

本体価格 ¥900(+消費税)

2017年10月25日 弊社発送予定

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第57回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月29日(金)
《一般公開日》 9月30日(土)・10月1日(日)

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播州の刃物シリーズ 半丸刃(∅10mm)

HASEGAWA-TLYTOOL

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播州の刃物シリーズ

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半丸刃10mm

Hamono Series BANSHU, Semicircular Blade (10mm)

【安来鋼(ヤスキハガネ)黄紙】

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播州の刃物シリーズより、特殊形状の刃物、「半丸刃(10mm)」が発売されます。

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230余年の歴史を有する刃物の生産地、兵庫県南西部「播州」で、
優れた刃物職人が一点一点丁寧に手作業で作る「播州の刃物シリーズ」。

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曲面のパーティング処理に特化した「半丸刃」の直径「∅10mm」です。

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半丸刃の直径が小さくなったことで、増增タンクやミサイルなどの小径の部品においても、
半円形にパーティング処理ができ、その後のペーパーで整える作業が楽になります。

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安木鋼 黄鋼(黄紙)
刃物鋼は、日立金属株式会社の安来鋼(ヤスキハガネ)を使用。

パーカー処理
刃物鋼の表面に結晶性のリン酸皮膜を生成させ錆を防ぐ加工。

柄には紫檀(シタン)
特産品「播州そろばん」の枠に使われる、堅くて重い紫檀を使用。

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半丸刃の∅20mmから直径が∅10mmとなり、小径のパーティング処理に有効です。

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飛行機の増槽タンクやミサイルのパーティング処理

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パーツに対して、押しても引いても、どちらからでも曲面のパーティング処理が
出来ますので、「左利き」の方にも違和感なくご使用いただけます。

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1/72の増增タンクを半丸に処理できる効果は絶大です。

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パーツ数の多いウエポンセットも苦になりません。

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ミサイルなどの小径の部品も楽に行えます。

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セット内容:半丸刃、油紙、ビニールカバー(砥石は入りませんのでご注意ください)
※砥石は別売りの「TL106刃物研ぎ用 砥石(丸棒)」をお勧めします。

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TT113 播州の刃物シリーズ

半丸刃10mm
【安来鋼(ヤスキハガネ)黄紙】

全長:約135mm、重量:17g

本体価格 ¥4,400(+消費税)
2017年12月16日  弊社発送予定

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第57回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月29日(金)
《一般公開日》 9月30日(土)・10月1日(日)

鏡面用フィニッシュ

HASEGAWA-TLYTOOL

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厚味を 感じたくない、

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でも 「鏡感」 は、 ゆずれない・・・

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模型に貼る粘着シートに厚味があると、せっかく上手にできた模型も「スケール感」が損なわれてしまいます。しかし、ある程度シートに厚味がないと施工面の凹凸を拾ってしまい、「鏡感」が損なわれるという、相反する問題があります。

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鏡用フィニッシュは、粘着シートでゆがみの少ない「鏡」のようなメタリック感を実現した金属蒸着シートです。スケール感を損なわない厚味とコシのあるフィルムに金属を蒸着することで、施工面の凹凸には影響されにくく、さらにセパレータもフィルムを使用することで、粘着面も平滑のままです。

平面の施工面に対してしっかりと密着することから、平滑で「鏡」のように仕上がり、塗装ではできなかった、「鏡面」に特化した金属表現に有効です。

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オートバイメーカーのタンクなどに貼られているステッカーで、実績のある金属蒸着シート!

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窓枠のメッキのフレーム表現に苦労されている方が多いと思います。写真の完成品では、フレーム部分を黒で塗装し、その上から「鏡用フィニッシュ」を細切りして貼っています。実車をよく見ますと、メッキ部以外は樹脂やゴムで、黒く塗装した方がよりリアルに仕上がりますので、是非お試しください。

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粘着剤は、TF1ミラーフィニッシュと比べて、貼り始めの粘着感は多少強いですが、ミラーフィニッシュと同様に貼り直しが効きます。施工後は、24時間でしっかり固着し、施工した後も曇らずに高輝度を維持します。

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■使用用途
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旧車のウインドウフレームのメッキをゆがみなく仕上げることができます。

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厚味とコシのあるフィルムなので、平面の施工面にしっかりと密着します。

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大きな面積に施工してもゆがみの少ない、まさに「鏡」のようなメタリック感を実現しました。

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カーモデルのミラーやメッキモール、ウインドウフレームやピラーなど、平面部のメッキ表現。クリアーパーツのリフレクターとして輝きがアップ。キャラクターモデルを鏡面に仕上げるなど、ゆがみの少ないメッキ感や平滑な鏡面をしっかり出したい部分にご使用ください。

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実物に使われている鏡のメタリック感

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メッキモールや窓枠のフレーム

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ドアミラー

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姿見の鏡

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鏡面用フィニッシュ は

ミラー表現を変える、新たな粘着シート!

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MIRROR SURFACE FINISH

【平面用金属光沢シート】

サイズ:200mm×90mm(1枚入)

本体価格 ¥600(+消費税)

2017年11月16日  弊社発送予定

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第57回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月29日(金)
《一般公開日》 9月30日(土)・10月1日(日)

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