プラモデルメーカー ハセガワ
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アートトラックに フィニッシュ 3種

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アートトラックには欠かすことのできない、

ステンレス板の表面に施したウロコ研磨加工や、縞板加工を、

トラック模型のスケールに合わせ、フィニッシュシリーズで再現しました。

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大きな荷台を持つ箱形トラックの車両に、エアブラシで描いたペイント塗装や、行灯のようなマーカーランプという電飾を装備したり、ステンレス製のウロコ模様やピカピカのエアロ部品に縞板で外装を美しく飾ったアートトラック。昔は、デコレーショントラック(通称:デコトラ)と呼ばれていました。

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ウロコ研磨フィニッシュ (ステンレス) S 【曲面追従金属艶消しシート】
SCALES POLISHING FINISH (Stainless) S

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魚のウロコの様に整列した柄をステンレス板に加工した、ウロコ研磨加工を、曲面追従金属シートにクリアーで再現しました。柔軟な金属蒸着シートの施工面に光りが反射することで、整列したウロコ研磨模様が浮かび上がります。「極薄」で「伸びる」シートは曲がった面への密着にすぐれ、金属パーツでは表現できない平面や曲面におけるウロコ柄の表現が可能です。

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縞板フィニッシュ A (ステンレス) S 【曲面追従金属艶消しシート】
CHECKER PLATE FINISH A (Stainless) S

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縞板フィニッシュ B (ステンレス) S 【曲面追従金属艶消しシート】
CHECKER PLATE FINISH B (Stainless) S

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「縞板(しまいた)フィニッシュ」は、大手鉄鋼メーカーが製造する、1本の縞目模様を交互に並べた縞鋼板と、アルミやステンレスで製造されることの多い、4本から5本の縞目模様を交互に並べたアルミ縞板やステンレス縞板があり、大きく分けて2種類ある縞板の、形状を忠実に再現しています。

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▲注意: 縞目模様を型に押し当てて凸を出す方法ではないため、
施工後にクリアーを吹いたり、塗装を行うと縞目模様が目立たなくなります。

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ウロコ研磨フィニッシュ、縞板フィニッシュ は、曲面追従金属シートにクリアーを加工することで柄を再現しているため、手で触ってかんじるほどの凹凸はありません。光に反射させることで柄が浮かんで見えるシートですので、真正面から見ると柄が見えにくい場合がございます。

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実際のトラックに使われているウロコ研磨ステンレス加工

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実際のトラックに使われている縞板(A)

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実際のトラックに使われている縞板(B)

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トラックやRV車などのカーモデルにウロコ研磨模様の表現やすべり止めの表現。さらにオリジナルのアクセサリーパーツとして模型で再現できます。トラックの荷台やワンボックスに貼ってデコレーションをしたり、ディスプレイスタンドやフロアーに貼って展示ブースとしたり。ロボットなどのキャラクターモデルにウロコ研磨やすべり止めで新たな表現など、曲面追従シートの性能を活かして、平面や曲面へのステンレス柄の表現にお使いください。

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フィニッシュシリーズ [限定品]

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トラックマーク

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TF936  ウロコ研磨フィニッシュ (ステンレス) S
【曲面追従金属艶消しシート】

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TF937 縞板フィニッシュ A (ステンレス) S
【曲面追従金属艶消しシート】

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TF938 縞板フィニッシュ B (ステンレス) S
【曲面追従金属艶消しシート】

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(サイズ:90mm×200mm)

本体価格 ¥1,200(+消費税)

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2019年7月19日出荷予定

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第58回静岡ホビーショー情報

《業者商談会》 5月9日(木)・10日(金)
《一般公開日》 5月11日(土)・12日(日)

マスキングテープ(0.2mm)と(1.0mm)

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マスキングテープ(0.2mm×8m)と(1.0mm×16m)

【クレープ紙 粘着テープ】

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クレープ紙という「あえてシワをいれた紙」を使用したマスキングテープに、

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極細の「0.2mm幅」と、「1.0mm幅」が登場。

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クレープの語源はフランス語で、「しぼ」や「シワ」を意味し、そのシワによる伸縮性によって引っ張る強度が増し、その伸びを利用して曲面に対してもテンションをかけながら貼ることが出来るという、曲面や凹凸のある部分に最適なマスキングテープです。

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◆マスキングテープ以外にも「マテリアル」としてご使用いただけます。◆

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幅0.2mmは、艦船模型のボートを固定する繋止バンドや木の角材を束ねるロープの表現

カーモデルや鉄道模型の墨入れ代わりに使用するなど

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幅1.0mmは、飛行機模型のパイロット用シートベルトなど

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0.2mmは、製法上の限度で長さは8mとなります。
フィルムでテープのロールをサンドすることにより、引き出す際のねじれを防ぐ構造です。

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クリアケースでテープの側面に付着するホコリを防ぎます。

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クレープ紙の特長を生かして、「曲面や凹凸」のある部分の塗り分けに適したマスキングテープ。各種模型ジャンル(艦船、飛行機、カーモデル、鉄道模型、ジオラマなど)、模型以外の用途にも使えるマスキングテープです。

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「マテリアル」としてご使用いただくことで、

模型作りの選択肢が広がります。

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スグレモノ工具より [新製品]

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TL18 マスキングテープ(0.2mm×8m) 【クレープ紙 粘着テープ】
(サイズ:幅0.2mm×長さ8m)
本体価格 ¥900(+消費税)

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TL109 マスキングテープ(1.0mm×16m) 【クレープ紙 粘着テープ】
(サイズ:幅1.0mm×長さ16m)
本体価格 ¥800(+消費税) [限定品]

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2018年12月5日出荷予定

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第58回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月28日(金)
《一般公開日》 9月29日(土)・30日(日)

バーニシャー(粘着テープ・転写シート用)

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バーニシャー(粘着テープ・転写シート用)
【粘着テープ・転写シート用 定着工具】

BURNISHER for adhesive tape and dry transfer
(Fixing tool for adhesive tape and dry transfer)

 

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3D CAD 画像

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「先が透明素材」だから貼る位置がよく見える!

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「バーニシャー」とは、マスキングテープやフィニッシュシリーズを貼る際に、直線をゆがむことなく貼る、きれいな曲線を出す様に貼る、など、粘着テープやシートを、思う通りの方向に定着させるための専用工具です。
バーニシャーを直訳すると、磨く人(物、道具)のことで、歯医者さんで使用されている 先端が球形の研磨器をバーニシャーと呼んでいます。

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転写シートに対しては、樹脂製バーニシャーの利点で程よい弾力があり、表面を傷つけることなく確実に定着させることができます。

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ハセガワでは、粘着テープや転写シートを貼る際に、貼る位置がよく見えるよう「先が透明」の樹脂素材を選択して、作業性を向上させています。用途に合わせて、「ヘラ形状」と「球形状」を選んでご使用ください。

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バーニシャーの「ヘラ形状」を使って、マスキングテープを貼る。

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透明素材の効果により、貼る位置がよく見えることで、
しっかりとマスキングテープを定着させることができます。

先が透明素材」だから貼る位

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バーニシャーの「球形状」を使って、転写シートを定着。

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転写シートは、透明なフィルムの裏面に文字や絵柄を印刷して、感圧式の接着剤を塗布したものです。デザイン、製図、建築模型など、様々な分野で用いられてきました。

転写シートの貼り方は、所定の位置に合わせてフィルムの上からこするとインクのみが転写されるというものです。紙以外の素材にも転写が可能であることから、鉄道模型やプラモデルにおいてもセットされることが多くなりました。

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広島電鉄5000形に、転写シートを定着させてみます(側面車番を好みの番号に変更)。

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転写シートを所定の位置に合わせて、フィルムの上からこすると転写します。

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樹脂の程よい弾力で確実に定着します。

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転写シートを転写する際にフィルムの上からこする道具としては、インクの切れたボールペンや爪楊枝ではなく、先端が球形やヘラ型になった専用工具「バーニシャー」がお勧めです。
マスキングテープ、転写シート、フィニッシュシリーズやシール、スクリーンにもご使用いただけます。

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▲本製品は、樹脂製のため液剤の付着には十分ご注意ください。

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転写シートやシールの需要が増える中で、

バーニシャーは必要不可欠となる定着工具です。

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TL108バーニシャー(粘着テープ・転写シート用)
【粘着テープ・転写シート用 定着工具】
2018年12月発売予定
本体価格 ¥950(+消費税)


2018年12月5日出荷予定

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第58回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月28日(金)
《一般公開日》 9月29日(土)・30日(日)

ゴールドフィニッシュ

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フィニッシュシリーズの「金属調シート」に

艶を抑えた、ゴールドが加わります。

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左から: TF2 ジュラルミンフィニッシュ、TF3 チタンフィニッシュ、
TF923 ガンメタルンフィニッシュ(ライト)[限定品]、TF922 ガンメタルンフィニッシュ(ダーク)[限定品]、 新製品 TF935 ゴールドフィニッシュ

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フィニッシュシリーズの金属調シートは、艶を抑えた金属感が特長です。
新たに「ゴールド」がシリーズに加わることで、金属表現の幅がさらに広がります。
素材毎に異なる金属の色調を、フィニッシュシリーズで多用してください。

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まるで金属素材のように輝き反射する極薄シート。「ゴールド調」に仕上げた曲面追従金属シートは、柔軟な金属蒸着シートです。ツヤを抑えた色調の金属感と曲面への追従性を実現しました。「極薄」で「伸びる」シートは曲がった面への密着にすぐれ、塗装では表現できない輝きを放つ金属素材のように仕上げられます。

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◆同じ金色のシートでも・・・◆

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(右)TF5 ゴールドミラーフィニッシュや、(左)TF906 金箔フィニッシュ[限定品]とは、
輝きが異なり、
艶を抑えたゴールドの金属感を、貼るだけで演出することができます。

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バイクモデルのレーシングストライプ。

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飛行機モデルのスペシャルマーキングライン。

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カーモデルに使用されるゴールドライン。

キャラクターモデルでは、可動フレーム部の表現やメタリック感の演出などにご使用いただけます。

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塗装では表現できないゴールドの輝きを放つ、

金色表現にご使用いただけます。

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フィニッシュシリーズ[新製品]

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TF935  ゴールドフィニッシュ
【曲面追従艶消しシート】
本体価格 各¥1,200(+消費税)


2018年11月16日出荷予定

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第58回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月28日(金)
《一般公開日》 9月29日(土)・30日(日)

蛍光オレンジフィニッシュ「リニューアル」

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TF6 蛍光オレンジフィニッシュの

「素材を一から」見直しました。

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使用するフィルムは、伸び特性に優れた透明タイプを選択し、隠蔽力の高い同色系のベースを、フィルムと蛍光色の間に加工することで、厚さを抑え、「発色の良い蛍光色と薄さ」を両立させたシートです。薄くなったことで曲面への追従性がよくなり、濃い色の施工面に対しても、同色系のベース効果で、高い隠蔽力を実現しました。

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注)モニター画面では、蛍光オレンジの色味が変わって見える場合があります。
試作品によりセパレータが異なります。

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蛍光オレンジフィニッシュの構造は下から、セパレーター→粘着フィルム→同色系ベース→蛍光オレンジ となっており、実際のレースで使用される蛍光シートと同様の行程です。同色系のベース効果で厚さを抑え、発色の良い蛍光色と、薄さを両立させました。

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施工面が黒でも、発色の良い蛍光色は同様です。
濃い色の施工面に対して高い隠蔽力は、模型製作が楽になります。

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◆デイグロ蛍光顔料◆

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1930年代にアメリカで発明されたデイグロ蛍光顔料は、第二次世界大戦中の地上最前線での自軍車輌に対する誤爆防止のため、アメリカ陸軍で正式に採用されました。1950年代後半には、増大した航空機の空中衝突防止のマーキングとして蛍光顔料が使われています。日本にも1950年半ばにデイグロ蛍光顔料が商社により紹介され、蛍光顔料といえばデイグロというほど、各分野に名前が知られるようになりました。
※ TF6は日本製の蛍光顔料を使用しています。

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空中衝突防止のために採用された航空自衛隊機。レーシングカーやバイクには、派手なボディカラーやのスポンサーマークに、キャラクターモデルに多用してインパクトある仕上がりを表現するなど、あらゆる場所にご使用いただけます。

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人気再販

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TF6 蛍光オレンジフィニッシュ
【曲面追従蛍光シート】
本体価格 各¥1,200(+消費税)
2018年12月発売予定

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第58回全日本模型ホビーショー情報

《業者商談会》 9月28日(金)
《一般公開日》 9月29日(土)・30日(日)

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