28cm列車砲 K5（E）シュランクベルタは、
クルップ社により1934年から1945年に製造された主力列車砲です。
連合軍のアンツィオ上陸作戦（イタリア：1944年1月〜）に対して、
「レオポルド」は同型の列車砲「ロベルト」と共に防衛にあたり、
長距離射撃によって橋頭堡を壊滅状態に追い込み、
連合軍からはアンツィオ・アニーと呼ばれ恐れられました。
キットは永らく休止状態となっていましたが、砲兵フィギュア部品（24体）を追加し、
新たに定番化いたします。