1945年1月にベルギー・ブリュッセル近郊にて不時着した事で有名な第54戦闘航空団第10飛行中隊のテオ・ニーベル少尉のFw 190 D-9を作りました。全て筆塗りで仕上げ、機体側面のダークグリーンのスポット迷彩は先がボロボロになった筆で塗り再現しました。古いながらもフォルムが非常に美しいキットです。