ドイツ空軍アドルフ・ガーランド中将が率いた第44戦闘団(JV44)の内で、
メッサーシュミットMe262の離着陸時の上空援護を任務としたのが
"オウム中隊(Papegai Staffel)"。
同中隊は6機のフォッケウルフ Fw190 D-9を保有したが、
中隊長ヴァルデマー・ヴュプケ大尉乗機を作ってみた。
下面の赤地に白のストライプ塗装が特徴なので、
頑張ってマスキング塗装してみた。
プロペラは回転するように加工。
当時のカラー写真を見ると、機体は土埃で汚く汚れていたので、
強めにウェザリングしてみました。